今日のチビトロニクスのブログでは、ほかにもデザインチームのメンバーがワッフルフラワークラフトのスタンプやダイを使った素敵な作品を紹介していますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
こちらのダイを使いました。
"Waffle flower crafts holiday words die"
光るカードを作るために必要なものはこちらです。
"Chibitronics Red, Yellow, and Blue LED Sticker Pack"
"Chibitronics Pink, Orange and Green LED Sticker Pack"
"3V coin cell battery (CR2016)"
"5mm wide Copper tape"
使ったペーパー類はこちらです。
"Altenew woodgrain bark cardstock"
"Lawn Fawn ground coffee cardstock"
"Lawn Fawn noble fie cardstock"
"Papertey ink sheer basics vellum patterned paper collection"
"thin green paper"
"Tim Holtz kraft core metallic collection"
ツリーを飾るのにこちらも使いました。
"NUVO crystal drops ivory seashell"
"NUVO crystal drops autumn red"
"NUVO crystal drops bottle green"
下の写真を参考にしてパーツを準備します。
- 4.25 x 11 インチの木目模様のカードストック
- シルバーのフォイルペーパーをセンチメントのダイでカットする
- ゴールドのフォイルペーパーを星のダイでカットする
- 茶色のカードストックをプルタブのダイと六角形のダイでカットする
- ツリーのパーツの半円形のタブと同じ大きさの半円形のパーツ3枚
- 星の模様のヴェラムペーパーを枝のダイでカットする
- 緑のカードストックをツリーのダイとアドオンの三角形のダイでカットする
- 緑の薄いペーパーをツリーのダイとアドオンの三角形のダイでカットし、折り目のところでカットする
～ツリーを組み立てる～
- ツリーのパーツの折り線を折る
- ツリーのパーツの右側の小さいタブは切り落とす
- ツリーの糊しろに両面テープを貼る
- プルタブパーツの折り線を折る
- 六角形のパーツの中心を谷折りに、タブの部分を山折にする
- 六角形のパーツのタブに両面テープを貼る
- プルタブパールのタブの裏側に両面テープを貼る
ツリーの糊しろを折って中心に線を引きます。
～プルタブの仕掛けを作る～
六角形のパーツをツリーの小さいタブに貼りつけます。
プルタブパーツをツリーの半円形の窓に通し、ツリーの輪郭が当たる部分に線を引きます。
～スリットを作る～
- プルタブパーツのノッチと半円形のパーツの辺を合わせて、輪郭を鉛筆でなぞる
- プルタブの中心に線を引く
- 2本の線の間に幅1㎜のスリットを作る
プルタブパーツを半円形の窓に通し、スリットの位置に印をつけます。
～スイッチパーツを作る～
- 半円形のパーツをタブの上に置き、鉛筆の線に沿って折る
- もう1枚の半円形のパーツもタブの下半分に置き、鉛筆の線に沿って折る
- 半円から飛び出している部分をカットする
- 3枚目の半円形のパーツを折り返したタブと同じ形になるように切る（これはスイッチの補強用のパーツになる）
- スイッチパーツと補強用のパーツの裏側に両面テープを貼る
- スイッチパーツをタブの上に貼る
ツリーの内側に電池の印をつけます。（電池が中心線より左側に来るようにします。）
～基本の回路～
ツリーの表面に鉛筆で回路を書きこみます。
- チビトロニクスの場所に印をつける
- チビトロニクスのマイナスの電極をスイッチパーツに接続する
- チビトロニクスのプラスの電極はツリーの下の端まで接続する
- プラス側の回路はツリーの下の端からツリーの内側の電池の場所まで接続する
- マイナス側の回路はスイッチパーツを通したあと、半円形のタブの裏を通って電池の場所まで接続する
プルタブパーツの上に回路を書きこみます。プルタブパーツをスイッチパーツの上に置いて、スイッチパーツに書いてある回路の位置と同じ位置になるようにプルタブパーツにも回路を書きこみます。
電池の位置に両面テープを貼ります。
鉛筆で書いた回路の上に銅箔テープを貼ります。
スイッチパーツのところまで貼ったらスイッチパーツの上半分にだけ銅箔テープを貼って
いったんカットします。
スイッチパーツの下半分にも銅箔テープを貼ります。
スイッチパーツの端まで貼ったら銅箔テープを3インチほど残してカットします。銅箔テープを半円形の窓に通してタブの裏側に貼ります。電池の場所まで来たら両面テープの剥離紙をはがし、銅箔テープを両面テープの上に貼ってから少し折り返してカットします。
電池をプラスを表にして両面テープの上に貼り、プラス側の銅箔テープを電池の上に貼ります。
プルタブパーツに書いた回路の上にも銅箔テープを貼ります。
赤、緑、オレンジのチビトロニクスを印の位置に貼り、チビトロニクスの上からも銅箔テープを貼って補強します。
スイッチパーツをプルタブパーツのスリットに通してプルタブを引き、チビトロニクスが光ることを確認します。
～エフェクトステッカーを使った応用回路～
- 電池の場所は基本の回路と同じにする
- チビトロニクスとエフェクトステッカーの場所に印をつける
- 鉛筆で回路を書きこむ
- 上下のチビトロニクスのマイナスの電極をつなぎ、それをエフェクトステッカーのマイナスの電極に接続する
- 上のチビトロニクスのプラス、真ん中のチビトロニクスのマイナス、下のチビトロニクスのプラスの電極をそれぞれつなぎ、エフェクトステッカーのシグナルパッドに接続する
- 真ん中のチビトロニクスのプラスの電極とエフェクトステッカーのプラスの電極を接続し、それをスイッチパーツに接続する
- スイッチパーツの上の回路は基本の回路と同じにする
鉛筆で書いた回路の上に銅箔テープを貼ります。
電池をプラスを表にして両面テープの上に貼り、プラス側の銅箔テープを電池の上に貼ります。
チビトロニクスとエフェクトステッカーを印の位置に貼り、チビトロニクスの上からも銅箔テープを貼って補強します。プルタブの上の回路は基本の回路と同じにします。
～ツリーを組み立てる～
薄い紙でできた三角形のパーツをツリーに重ねて、チビトロニクスの光る部分を上から爪などでこすって印をつけます。
印の部分に穴を開けて、三角形のパーツをツリーに貼りつけます。
ヴェラムでできた枝のパーツをツリーに取りつけます。
枝のパーツの上にある小さなタブを折り曲げてからツリーの穴に通し、裏側で広げます。
六角形のパーツのタブに貼った両面テープの剥離紙をはがし、六角形のパーツをツリーの内側に貼ります。
スイッチパーツをプルタブパーツのスリットに通します。ツリーのパーツの三角形の糊しろに貼った両面テープの剥離紙をはがしてツリーの左右を貼り合わせます。
補強用のパーツをスイッチパーツの上に貼ります。
星のパーツをツリーのてっぺんに貼りつけます。ツリーとセンチメントを、二つ折りにした木目模様のカードストックに貼りつけます。
NUVOのクリスタルドロップを使ってツリーを飾ります。
完成しました！
プルタブを引くとツリーがポップアップしてチビトロニクスが光ります。
プルタブを引くとツリーがポップアップしてチビトロニクスが光ります。
プルタブを引いた時、ツリーの内側はこうなっています。
エフェクトステッカーを使った場合、プルタブを引くとチビトロニクスが点滅します。
エフェクトステッカーを使った場合、プルタブを引くとチビトロニクスが点滅します。
詳しい作り方は動画にしましたので、よかったら参考にしてください。
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