『Circuit Stickers Effects Add-On』
拡張キットにはTwinkle, Blink, Fade, Heartbeatの4種類の光り方のステッカーが入っています。
今回はこのエフェクトステッカーをどうやって回路に組み込むかを説明します。
エフェクトステッカーには3つのパッドがあり、下が”+”と”-”、とがった所がsignal padでいろいろな光り方のパターンを生み出します。
まずはエフェクトステッカーの”+”をスイッチの”+”に、”-”を”-”につなぐように鉛筆で線を引きます。
スイッチを開くとこんな感じです。
次にエフェクトステッカーのとがったところ(signal pad)をチビトロニクスの”+”に、エフェクトステッカーの”-”をチビトロニクスの”-”につなぐように鉛筆で線を引きます。
エフェクトステッカーを外して、先ほどの鉛筆の線の上に銅箔テープを貼って回路を作ります。
チビトロニクスとエフェクトステッカーを回路に貼り、プラスマイナスを間違えないように電池を置きます。
こんな感じでチビトロニクスが点滅します。
エフェクトステッカーの使い方、わかりましたか?
これでチビトロニクスを点滅させることができるようになります。
星や誕生日ケーキのろうそく、気が早いですがクリスマスツリーのオーナメントを点滅させたりしても面白そうですよね。
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