チビトロニクスは難しい配線をしなくても、通電性のある素材(銅箔テープなど)の上に貼りつけるだけで光らせることのできるステッカータイプのLEDです。
まず必要なものはこの3点です。
上から『Chibitronics White LED sticker』
『3V coin cell battery / 3Vコイン型リチウム電池』(CR2016 or CR2032)
『5mm wide Copper tape / 5mm幅導電性銅箔テープ』
使用する電池ですが、CRで始まる3Vのものを選ばないと光りませんので注意が必要です。
コイン型リチウム電池や銅箔テープはamazonなどで購入可能です。
チビトロニクスはこんな感じの三角形のステッカーで、裏がシールになっています。
とがった方がマイナスで、下の広い方がプラスです。
まずは紙の上に置いてみます。
チビトロニクスのマイナスを電池のマイナス、プラスを電池のプラスにつなぐように線を引きます。
マイナス側の鉛筆の線に沿って銅箔テープを貼っていきます。
マイナス側の銅箔テープの上に電池を置いて、プラス側に銅箔テープを貼っていきます。
銅箔テープの上にチビトロニクスを置いたら光りました!
電池を持ち上げるとこんな感じになっています。
チビトロニクスの基本的な使い方、わかりましたか?
これからこのチビトロニクスをクラフトに応用する方法を少しずつ紹介していきたいと思います。
チビトロニクスのホームページには他にもいろいろな応用方法が載っています。
英語のページですが、基本的な使い方が分かっていれば英語が分からなくても応用可能です。
ぜひ、参考にしてみてくださいね。
チビトロニクスのホームページはこちら↓
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