こちらのカードを作ります。
こちらのスタンプとダイを使いました。
スタンプはLil' inker designsの『Latte Love stamps / CP』
ダイはSimon Says Stampの『Coffee Love Wafer Die』と
Papertrey Inkの『Don't forget to write basics collection die(廃盤品)』です。
チビトロニクス関連で必要なものはこちらです。
『Red, Yellow and Blue LED Stickers Pack』
『Pink, Orange and Green LED Stickers Pack』
『3V coin cell battery / 3Vコイン型リチウム電池』(CR2016 or CR2032)
『5mm wide Copper tape / 5mm幅導電性銅箔テープ』
使ったペーパーとフォームシートはこちらです。
『Darice Foamies® Foam Sheet White 3mm thick / casket』
『Neenah 80lb smooth desert storm card stock』
『Neenah 80lb smooth solar white card stock』
『Simon Says Stamp 100lb cardstock cotton candy』
『トチマン WTトレーシングペーパー95g A4 』
使ったインクとマーカーはこちらです。
『Tsukineko memento tuxedo black / CP』
『Copic sketch markers C1 E31 RV21 100 / .Too』
『Copic Multiliner SP 0.1 black / .Too』
ピンクのペーパーを長方形のスカラップのダイで、クラフト色と白のカードストックは飾りのついた正方形のフレームで1枚ずつカットしておきます。
3㎜のフォームシートは右上のようにダイカットします。
コーヒーカップのダイは2個ダイカットしておきます。
コーヒーカップのダイは目や口、手のパーツも使うので捨てないようにしましょう。
Lil' inkerのスタンプセットから"thanks a latte"のフレーズを選んで黒のインクでスタンプします。
今回はツキネコのメメントのタキシードブラックを使いました。
コーヒーカップのパーツを先ほどスタンプしたペーパーに置いて、ハートの部分を鉛筆でなぞります。
(今回はここを光らせます。)
カッターでハートの部分をくりぬきます。
こんな感じになりました。
白のカードストックに重ねてハートの中心部に鉛筆で印をつけます。
センチメントの中心部分にスイッチの中心が来るように印をつけます。
スイッチの大きさは7/8インチ角にします。
下側にフォームシートを貼るのでスイッチの位置はあまり紙の縁のぎりぎりにならない位置に調整します。
7/8 x 1 3/4 インチの大きさの長方形の紙を半分に折ってスイッチの位置に貼ります。
チビトロニクスの位置からスイッチの位置まで鉛筆で回路を書きます。
2個以上のチビトロニクスを使うときはこんな感じで回路を伸ばすと並列回路になります。
5mmの銅箔テープを幅半分に切って、鉛筆の回路の上に貼ります。
すべて貼り終わったらボーンフォルダーなどでこすってしっかり貼ります。
向かって左側に赤のチビトロニクス、右側にピンクのチビトロニクスを貼ります。
電池の向きを間違えないように置きます。
光りました!
先ほどダイカットしておいた3mmのフォームシートを台紙に貼ります。
フォームシートを貼るときは、コニシボンドの『ペーパーキレイ』を使うときれいに貼れます。
3mmの厚さのフォームテープでスイッチの周りを囲みます。
スイッチの周りのフォームテープの高さが電池の高さより高くなるように調節します。
コーヒーカップのパーツをコピックで塗ります。
1個はコピックマルチライナーでまつげも書きます。
コーヒーカップのパーツの裏からトレーシングペーパーを貼ります。
目や口、手のパーツを貼りつけます。
トレーシングペーパーを折って二重にして貼ってから、カップの輪郭に沿ってはさみで切り抜きます。
コーヒーカップのパーツの完成です。
先ほど回路を貼った台紙に表紙になるペーパーを貼りつけます。
表紙にコーヒーカップのパーツを貼りつけます。
ピンクのカードストックに貼りつけます。
完成しました!
このように並列回路を使うと、複数のチビトロニクスを同時に光らせることができるようになります。
作り方動画を下に載せますので、参考してみてくださいね。
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