チビトロニクスと Winnie & Walter のコラボレーション blog hop ~開くと光るカード~

今日は、Chibitronics と Winnie & Walter のコラボレーションデーです。
両方のデザインチームのメンバーがチビトロニクスとウィニー&ウォルターのスタンプを使って様々な作品をお披露目していますので、ぜひ、覗いてみてくださいね。
もちろん今回もギブアウェイ企画のあるブログホップになっていますのでお楽しみに。





今回はブログホップに参加しているブログにコメントしてくださった方の中から、1名に Winnie & Walter の30ドル分のギフトカード、チビトロニクスからは1名にスターターキットが当たります!
対象となるブログはこの記事の下の方にあるので、ぜひ、覗いてみてください。
(私のブログは英語の方にコメント下さいね。コメントは英語でなくてもOKです。)
より多くのブログにコメントをすると当選確率が上がるので、ぜひチャレンジしてみてください!
コメントの締め切りは5月30日の13時59分ですのでお忘れなく。




今日はこちらの光るポップアップカードを作ります。


こちらのカードは開くと光る仕掛けになっています。


こちらのスタンプとダイを使いました。
"Party On with Evelin T Designs"
"Party On with Evelin T Designs Cutaways"


"Essentials Audrey Cutaways"


"Stampendous Pop Up Stages Die Set"


光るカードを作るために必要なものはこちらです。
"Red, Yellow, Blue Megapack"
"Pink, Orange, Green Megapack"
"Copper Tape"
"3V coin cell battery" (CR2016)


こちらのペーパーと耐熱アセテートシートを使いました。
"トレーシングペーパー"
"80lbの白のカードストック"


下の写真を参考にしてペーパーを準備します。


  • 5.25 x 8.25 インチの白のカードストック
  • グァバのカードストック(5.5 x 4.25 インチ)2枚
  • 白のカードストックを大きいフレームのダイでカットする
  • トレーシングペーパー 3枚
  • スイッチパーツ(0.5 x 0.5 インチ)3枚
  • アセテートプルタブパーツ(0.5 x 2.5 インチ)1枚
  • 白のカードストックに動物のスタンプを押す

動物のスタンプにコピックで色を塗ってマッチングダイでカットします。
(E71, E74, YR24, YR27, E31, E33, E39, E40, C2, C5, R37, Y11)


ステイズオンでトレーシングペーパーに音符をスタンプします。


白のカードストックを音符のダイとポップアップのダイでカットします。


2枚のグァバのカードストックを2㎜離してマスキングテープで貼り合わせます。


スイッチの仕組みを作ります。

カードの左端から1/2インチのところから1/4インチ間隔で3本の線を引きます。
カードの中心から1/4インチのところにも印をつけておきます。



アセテートパーツの端から1/2インチのところに折り目をつけます。
(強度が足りないようなら2枚貼り合わせておきます。)



スリットを作ります。

  • 左側のカードの印にプルタブパーツの折り線を合わせて(青の矢印)、プルタブの先端に当たるところに線を引く(緑の矢印)
  • カードを90度曲げて右側のカードの印にプルタブパーツの折り線を合わせて(青の矢印)、プルタブの先端に当たるところに線を引く(黄色の矢印)
  • 黄色の矢印のところの線から1/2インチ右側に線を引く(白の矢印)
  • 3本の線の間に幅1㎜のスリットを作る

インサートになる白のカードストックをグァバのカードストックに重ねて音符の場所に印をつけます。


回路を作ります。

  • チビトロニクスと電池の位置を書きこむ
  • 鉛筆で回路を書きこむ
  • プラス側の回路はスリットの下の端を横切るようにする
  • 電池の場所に強力な両面テープを貼る
  • 鉛筆で書いた回路の上に銅箔テープを貼る
  • 電池の場所まで来たらマイナス側の銅箔テープは両面テープの剥離紙をはがした上に貼り、少し折り返して切っておく
  • プラス側の銅箔テープは電池の位置まで来たら2cmほど残して切っておく
  • 電池を両面テープの上に貼った銅箔テープの上に置き、プラス側の銅箔テープを電池の上に貼る
  • 黄色、オレンジ、赤のチビトロニクスを印の位置に貼る

チビトロニクスの上からも銅箔テープを貼って補強します。


スイッチパーツを作ります。

  • 正方形のパーツを半分に折り、スリットに差し込む
  • スイッチパーツをスリットの下の端に合わせて、台紙に貼ってある銅箔テープの場所に合わせて銅箔テープを貼る
  • スイッチパーツをいったんスリットから抜き、銅箔テープをぐるっと一周貼りつける
  • できたパーツをスリットに戻してチビトロニクスが光ることを確認する。

もう一枚の正方形のパーツに両面テープを貼り、表紙側のスイッチパーツに貼っておきます。


スイッチパーツとアセテートパーツに両面テープを貼り、アセテートパーツをカードストックの印の位置に貼りつけます。


スイッチパーツをスリットの上の端に寄せて、両面テープの剥離紙をはがし、カードを閉じると、スイッチパーツがアセテートパーツのちょうどいい位置に貼りつきます。


横から見るとこのような感じになっています。


スイッチの仕組みは完成です。

インサートを仕上げます。

  • カードの左端から左側のポップアップの部分まで、カードの中心から1/4インチのところに線を引き、カットしておく
  • 音符を押したトレーシングペーパーを裏から貼る
  • ポップアップを折り線に合わせて折る
  • 追加でいくつか音符をスタンプする
  • インサートの上半分の裏側には厚さ1㎜のフォームテープを貼る
  • その際にアセテートパーツの場所には貼らないようにする
  • 下半分には厚みのない両面テープを貼る。

インサートをグァバのカードストックに貼ります。


横から見るとこんな感じです。


ダイカットした動物のパーツをポップアップの部分に貼ります。


表紙を作ります。

  • 動物のモチーフを表紙のカードストックにおいて、バランスを見ながらセンチメントと音符をスタンプする
  • 動物のモチーフをフォームテープで貼る
  • 表紙の裏の両面テープを貼って、グァバのカードストックに貼りつける

完成しました!


カードを開くとチビトロニクスが光ります。

詳しい作り方は動画にしましたので、よかったら参考にしてくださいね。





Blog hop の対象ブログ、私の次のブログは Kelly Szafron のブログです。
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(私のブログは英語のブログが対象になります。)
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1 件のコメント:

  1. I love how crafts can bridge the language barrier. Congratulations on your achievement.

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