チビトロニクスとSweet Stamp Shopのコラボレーションウィーク

今日は Chibitronics と Sweet Stamp Shop のコラボレーションウィークです。
今日から5日間にわたって両方のデザインチームのメンバーが様々な作品を紹介しますので、ぜひブログをチェックしてみてくださいね!


そして今回もギブアウェイ企画があります。期間中、チビトロニクスのブログにコメントをしてくださった方の中から抽選で1名に Chibitronics starter kit が当たります。
より多くコメントを残してもらえると当選確率が上がりますので、チャレンジしてみてください。
Sweet Stamp Shop blog の方もぜひチェックしてくださいね。





今日はこちらの光るランタンカードを作ります。


プルタブを引くと、右から順にランタンが光ります。


こちらのスタンプとダイを使いました。




光るカードを作るために必要なものはこちらです。
"Chibitronics Red, Yellow, Blue MegaPack"
"3V coin cell battery" (CR1616)
"5mm wide Copper tape"


下の写真を参考にパーツを準備します。



  • 日本人形と招き猫のスタンプをスタンプして、コピックで色を塗り、輪郭に沿って切り抜く。
  • 赤のカードストックを一番大きい長方形のフレームダイでカットする。
  • 黒のカードストックをボーダーのダイでカットして、センチメントのスタンプを押してゴールドのエンボスパウダーでヒートエンボスする。
  • プルタブパーツを準備する。 (0.75 x 4インチのパーツを2枚。)
  • スイッチパーツを準備する。 (0.5 x 0.75インチのパーツを2枚,  0.75 x 0.75インチのパーツを2枚。)
  • ランタンの裏に貼る赤のヴェラムペーパーをカットする。
  • 白のカードストックを2枚準備する。(表紙用と回路用)


ディストレスオキサイドのfaded jeansとblack sootでバックグラウンドに色をつけます。


水をつけた筆をはじいて水滴を飛ばしたあと、ペーパータオルで余分な水滴を吸い取ります。


パーツをバックグラウンドの上に配置して、ランタンの位置を決めます。


バーサマークでスタンプして、ロープの部分をバーサマーカーで書いたあと、ゴールドのエンボスパウダーでヒートエンボスします。


ランタンをクラフトナイフで切り抜きます。
日本人形のパーツの位置に鉛筆で印をつけて、スリットを書きこみ、カットします。
(スリットの長さは1.5インチ、幅は1㎜にします。)


表紙の紙を回路用の紙に重ねて、回路を作っていきます。


  • スリットとライトの位置に鉛筆で印をつける。
  • 長さ1.5インチ、幅1㎜のスリットをカットする。
  • チビトロニクスと電池の位置に印をつける。
  • 回路を鉛筆で書きこむ。
  • スイッチをスライドしたら順番にライトが点くようにするため、マイナス側の回路は3つに分ける。
鉛筆の回路の上に銅箔テープを貼ります。


電池のところにはあらかじめ両面テープを貼っておき、マイナス側の銅箔テープは両面テープの上に貼ります。

電池をプラス側を上にして、両面テープの上に貼り、プラス側の銅箔テープを電池の上に貼ります。


黄色のチビトロニクスを印の上に貼ります。

スイッチパーツを作ります。


  • 0.75インチ角のパーツを半分に折る。
  • 銅箔テープをスイッチパーツの上にぐるっと一周するように貼る。
  • 写真のようにスイッチパーツに隙間なく銅箔テープを貼って、十字型のパーツを作る。

スイッチパーツをスライドすると、右から順にランタンが光ります。


スイッチパーツに両面テープを貼り、プルタブパーツを前後から貼りつけます。


小さい長方形のパーツを二つに折り、プルタブパーツに貼りつけます。


回路を貼った紙の周囲に薄いフォームテープを貼ります。

赤のヴェラムペーパーにランタンのスタンプを押して、ゴールドのエンボスパウダーでヒートエンボスします。
スタンプしたヴェラムペーパーを表紙の裏から貼りつけます。


ボーダーパーツと招き猫のパーツを表紙に貼りつけます。


表紙を回路を貼った台紙に貼りつけます。
日本人形のパーツをスイッチパーツに貼りつけます。


赤のフレームを表紙に貼りつけます。

出来上がったパーツを二つ折りにした黒のカードストックに貼りつけます。


完成しました!

プルタブを引くと、右から順にランタンが光ります。


詳しい作り方は動画にしましたので、よかったら参考にしてくださいね。


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